7月15日(火)、大岡山キャンパス本館前ウッドデッキにて今年も恒例の「フレームカー耐久レース」が開催されました。
このレースは金属工学科3年の講義「金属工学創成プロジェクト」の一環として開催されているイベントです。
フレームカーはアルミパイプを加工したフレームに鉛蓄電池を搭載し、モーターで自走する車です。
このフレームカーで、ウッドデッキに設置したコース1周のタイムを競うタイムトライアルと30分間にコースを何周出来るかを競う耐久レースの2部門のレースが行われました。
金属工学創成プロジェクト、フレームカーレース
各チーム、個性的な形のフレームカーには学生の技術と工夫が詰まっています。
なお、今回出走したフレームカーの一部は10月の工大祭で来場者も試乗できる予定です。
タイプの異なる4種類のフレームカーが競い合いました