東京工業大学は、地域の課題を解決し、地域社会の発展に寄与することを目的として、「よい仕事おこしフェア実行委員会」（事務局：城南信用金庫、以下「実行委員会」）との包括的連携に関する協定書を9月13日に締結しました。
実行委員会は、全国35の信用金庫が実行委員を務め、地域の中小企業とともに様々な課題を解決する取組みを行っています。今回の連携により、卓越した科学技術の知見を持つ本学と、世界に誇る技術力を持つ中小企業が、実行委員会のネットワークを介して結びつき、お互いの強みを活かし幅広い産学金連携に発展することが期待されています。また、地域課題の解決や新しい価値創出、地域社会への貢献を目指した地元商店会活性化への取組みなど、社会貢献活動においても連携を推進します。
締結式の様子（左から城南信用金庫の川本恭治理事長、益一哉学長）
主な連携分野の概要
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地域の活性化と産業振興
大学の研究、研究機器等に関わる試作など
大学の研究成果を基にした事業化支援
（具体的な連携の例）- -
- 研究に使う高精度・難加工の精密器材の製造などが可能な中小企業と大学のマッチングによる地域の活性化及び研究の発展
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- 信用金庫ネットワークを活用し、中小企業と大学の研究のマッチングによる産業振興への貢献
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大学の知見を活用した地域課題の解決、価値創出
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地域社会への貢献活動
地元商店街等とのコラボ企画
その他地域貢献活動
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- 9月13日 14:50 関連リンクのPDFファイルを差し替えました。