平成26年12月21日、荒川河川敷にて第15回荒川河川敷大学対校駅伝競走大会が開催され、本学陸上競技部が総合優勝をはたしました。一昨年、昨年の優勝に続く3連覇となります。3連覇は川内優輝選手を擁していた学習院大学が達成してから以来、通算で3度目の達成となります。
本学対校チームは、一区(10km)で松井将器さん(3年)が抜けだし、その後二区(3km)小林雅彦さん(修士1年)が差を保ったままつなぎ、三区(8km)柴田幸樹さん(修士1年)で二位にあがった埼玉大学のエースに差を少しつめられたものの、その後、四区(8km)丸山蒼太さん(4年)が区間賞の走り、五区(5km)新美惣一郎さん(1年)とリードを守って襷をつなぎ、最終六区(8.195km)宮崎晃年さん(修士2年)がトップでゴールテープを切りました。皆様からのご声援ありがとうございました。
なお、本学松井将器さん(3年)は箱根駅伝関東学生陸上競技連盟連合チームに選抜され、1月3日の箱根駅伝9区に出走し、区間17位相当の結果を残しました。引き続き、皆様のご声援・ご支援をよろしくお願い申し上げます。