1月16日、第45回外国人研究者へのオリエンテーション及び外国人研究者等との懇談会が東工大蔵前会館で開催されました。
外国人研究者との懇談会は、学長主催により本学で教育・研究に従事している外国人研究者を招き、本学の教員及び各国の研究者の親睦を深めることを目的として、平成3年12月4日より例年2回開催されているイベントです。第39回(平成22年1月実施)からは、本学に関する理解を深める機会としてオリエンテーションも併せて実施しています。
第45回は外国人研究者へのオリエンテーションから始まり、三島学長と丸山理事・副学長から本学における教育、研究、国際交流について講演が行われました。その後の懇談会は蔵前ホールにて開催され、大谷理事・副学長及びゲストスピーカーの Dr. Ahmed(キング・アブドゥルアズィーズ大学・教授)による挨拶を頂いたあと、水本副学長の発声による乾杯で会が進行し、和やかな雰囲気の中交流が深められました。今回は本学の役職員、各国からの外国人研究者等あわせて約120名の多数の方々にご参加いただき、最後は内川総合理工学研究科長の閉会の辞をもって、大盛況のうちに終了しました。
開催報告の詳細は下記ウェブサイトにございます。懇談会に出席された方々のインタビュー、写真等も掲載されていますので是非ご覧下さい。