10年後の東京をわたしたちはイメージできるだろうか。そのとき、わたしたちはなにをまとい、なにを考えているのだろうか。Existential Wearable=実存的ウェアラブルというものを提案したい。Ex=外へ、is=存在するもの。すでにあるものではなく、ここにはないものである(外にある)「実存(existence)」は、未来的でわたしたちの存在を導くタームだ。Wearableは未来にどんな形をとるのだろうか。私たちの存在をアシストし、自由をキープし、風のように開放的なものであってほしい。
東京工業大学×ロンドン芸術大学セントラル・セントマーティンズ校は、上記のコンセプトで、合同でカフェイベントやウェアラブル考案ハッカソンを行ってきました。東京で日本語、英語、アート言語、科学・工学の言語やメソッドが飛び交い、議論、制作が続きました。その発表会をひらきます。高度情報化社会のおとずれが予想されるなか、わたしたちの「実存」はどんなウェアラブルを発見するのでしょうか。
概要
日時 |
2018年9月29日(土)13:00 - 16:30(開場12:45)終了後は懇親とアートセッション18:00くらいまで。 |
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場所 |
渋谷ヒカリエ COURT(8F) |
お申込み |
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- プレスリリース 東工大×ロンドン芸術大学CSM 産学実験プロジェクト『10年後の東京、ひとはなにを着ているか?―Existential Wearableを探して―』発表会のご案内
- 10年後の東京、ひとはなにを着ているか?~Existential Wearableを探して ポスター
- 9月29日(土)渋谷ヒカリエコートにて Existential Wearableを探して~|DEEP MODE 準備室
- 10年後の東京、ひとは何を着ているか? 東工大xCSMハッカソン ウェアラブル制作ワークショップ開催|東工大ニュース