2018年度における東京工業大学の研究・教育活動に伴う環境負荷低減の取り組み・環境保全活動をまとめた「環境報告書2019」(日本語版のみ)のダイジェスト英訳版を作成しました。環境報告書の英訳版公表は初めてです。
環境報告書は、企業など事業者が、環境保全に関する方針・目標・計画、環境マネジメントに関する状況、環境負荷の低減に向けた取り組みの状況などについて取りまとめ、公表するものです。国立大学法人は環境配慮促進法(2004年)により、事業年度ごとに環境報告書を作成し公表することが義務づけられています。東工大は2005年度から毎年度、日本語版の環境報告書を公表しています。「環境報告書2019」の日本語版は9月に発行し、キャンパスマネジメント本部総合安全管理部門ウェブサイトでご覧いただけます。このたび、英語で要約したダイジェスト英訳版を新たに作成し、同じサイトでご覧いただけるようになりました。
英訳版の表紙と目次は以下の通りです。
Contents(目次)
- President's Greeting(学長ごあいさつ「社会と共に未来をデザイン」)
- Environmental Policy(環境方針)
- Scientific and Technological Research Contributing to the Environment(環境に貢献する科学技術研究)
- Environmental Education and Talent Development(環境教育と人材育成)
- Social Contribution Activities(社会貢献活動)
- Environmental Management(環境マネジメント)
- Environmental Performance(環境パフォーマンス)
- 「環境報告書2019」を発行|東工大ニュース
- 環境報告書|環境に関する情報|情報公開|東工大について
- 環境報告書|キャンパスマネジメント本部 総合安全管理部門
- 環境情報開示(環境報告ガイドライン、TCFD、 環境情報開示基盤)|環境省