東京工業大学は「科学・技術の力で世界に貢献する人材」を育成することを目的とした教育プログラム「グローバル理工人育成コース」を、文部科学省の支援により2013年度に開設しました。現在、学士課程・修士課程を合わせて約2,200名の学生が所属しています。
本コースを運営するグローバル人材育成推進支援室では、コース開設以来、海外協定校や国内外の産業界等と連携し、「超短期海外派遣」等、東工大生を世界につなげるためのユニークな取り組みを行ってきました。
新型コロナウイルスの影響で、モビリティ(移動)が大きく制限される中でも、本支援室はこれまで培ってきた協定先とのパートナーシップを活かし、「場所を選ばない」、質を維持した国際教育活動を続けています。
東工大の教職員、およびグローバル理工人育成コースの所属生による、コロナ禍でも止むことのないグローバリゼーションへの挑戦とその成果をここに報告いたします。
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