2月2日、メキシコのグアナファト大学、ホセ・マニュエル・カブレラ学長一行が東工大を訪問し、三島良直学長、岡田理事・副学長、丸山理事・副学長等と懇談しました。
はじめに、三島学長から東工大の概要のほか、現在本学が取り組んでいる教育改革や文科省によるスーパーグローバル大学創成支援事業について説明があり、続いてカブレラ学長によりグアナファト大学の概要について説明がありました。その後、今後の相互交流について意見交換を行いました。
昨年10月にグアナファト大学で開催された第2回日墨学長会議で同学長と面識のあった山田明教授(電子物理工学専攻)も同席し、メキシコでの思い出話も出るなど、訪問は終始和やかに行われました。
その後、一行はものつくり教育研究支援センターを訪れ、山田教授からセンターの概要等の説明を受け、熱心に施設と展示物を見学しました。