サムスン電子ジャパン株式会社が社会貢献の一環として、大学生の社会貢献・ボランティア活動を応援する「GALAXY Volunteer Club 2013」において、東工大ボランティアグループから参加したチームが優秀賞を獲得しました。
「GALAXY Volunteer Club」は、大学生がスマートフォンGALAXY Note Ⅱを活用して創造的でチャレンジ溢れる発想で、意義あるボランティア活動を企画して、実践するプログラムです。初年度となる今年は、本プログラムの趣旨に賛同した全国の大学から19チーム78名が参加し、6月から12月までの7ケ月、それぞれのテーマに基づいて活動を行いました。
9月に中間報告会が実施され、12月の最終成果報告会において優秀賞に選ばれた1件と、GALAXY Volunteer Club公式Facebook Pageで最も多く「いいね」を獲得した1名は2014年2月に実施されるソチ・オリンピック視察ツアーに招待され、平和の祭典とも言うべきオリンピックの舞台を体験してもらい、グローバルな視野を学ぶ機会を提供されるものです。
12月14日(土)、早稲田大学において開催された最終報告会において、東工大ボランティアグループから参加したチームの「流出写真洗浄・復元活動、所有者への返却アプリ開発」の発表は見事優秀賞を獲得し、ソチ・オリンピック視察に招待されました。
参加学生
社会理工学研究科社会工学専攻 |
1年 |
二階堂 睦 |
理学部化学科 |
4年 |
金 相殷 |
工学部経営システム工学科 |
4年 |
大松 駿 |
工学部経営システム工学科 |
4年 |
川村 通 |
3類 |
1年 |
栗林 純平 |