1月18日(土)、埼玉県熊谷市熊谷スポーツ文化公園にて第11回国公立23大学対校駅伝大会が開催され、男子の対校部において、東京工業大学陸上競技部が初優勝を果たしました。
冬晴れで風がほとんどないという好コンディションの下、東工大チームは1区を区間新記録の快走で抜けだし、3区、4区でも区間新を記録する快走をみせました。全7区間、38.6kmのレースは終始東工大チームのペースで進み、総合1時間59分31秒の好タイム、2位の信州大学、3位の東京学芸大学を大きく引き離してのゴールとなりました。
昨年は残り2kmで抜かれ、大健闘ながら大変悔しい2位という本大会でしたが、今年は雪辱を果たして優勝、そして3名の区間新記録、と昨年を越える素晴らしい結果となりました。
出場選手
1区 松井将器 (学部2年) 区間賞・区間新記録
2区 清水大輔 (学部2年)
3区 柴田幸樹 (学部4年) 区間賞・区間新記録
4区 丸山蒼太 (学部3年) 区間賞・区間新記録
5区 小林雅彦 (学部4年)
6区 川目 悠 (修士1年)