光を捕集する「人工の葉」を開発-植物の光合成に匹敵する人工光合成の実現にめど-
要点 植物の光合成と同様、2段階のエネルギー移動で光を捕集 単位面積当たりの光量が少ない太陽光を安価な有機分子で集光し、人工光合成の反応中心へ効率よく光エネルギーを集約 高価で稀少な人工光合成用の光触媒の使用量を大幅に減らせる 概要...
View ArticleTISA Sports Festival 2014 開催
1月11日(土)、大岡山キャンパスの体育館とグラウンドにて、TISA Sports Festival 2014が開催されました。 TISA (東京工業大学国際学生会)は、留学生と日本人学生の交流を促す活動をしている学生団体です。8回目の開催となった今回のスポーツフェスティバルは東京工業大学留学生センターの共催で開催され、数多くの留学生と日本人学生が参加しました。...
View Article東工大オリエンテーション開催報告
2013年12月22日(日)、広島市の修道高等学校にて「東工大オリエンテーション2013 in広島」が開催されました。 このオリエンテーションは、広島県内の高校生を対象に、本学同窓会の蔵前工業会広島県支部と合同で実施したもので、工学を志す県内の高校8校から集まった25人の高校生に、東工大の魅力をアピールしました。 当日のプログラムをご紹介します。 挨拶 金井誠太 広島県支部長...
View Article大学入試センター試験を「東京工業大学」で受験される方へ
平成26年度大学入試センター試験 1月18日(土) ~ 1月19日(日) 東京工業大学 大岡山試験場 / 大岡山キャンパス 田町試験場 / 田町キャンパス(附属科学技術高校) 期間中キャンパス内への関係者以外の立ち入りを制限させていただいております。 注意事項 所定の試験日程による試験実施が困難になるような不測の事態が発生した場合、こちらで情報発信しますので、定期的に確認をお願いします。...
View Article「東工大バイオコン2014&教材で遊ぼう」開催報告
1月11日(土)、すずかけ台キャンパスすずかけホールにて「バイオコン2014」および「教材で遊ぼう」を開催致しました。...
View Article地球コアに多くの水素が存在 〜地球誕生時に大量の水〜
概要 大学院理工学研究科博士課程 野村龍一と同 地球生命研究所 廣瀬敬教授らは、高輝度光科学研究センター、京都大学、海洋研究開発機構と共同で、地球コアに大量の水素が存在することを突き止めた。このことは、惑星形成時に地球は大量の水(海水の80倍)を獲得したが、その大部分がコアに取込まれたことを意味する。...
View ArticleキャリアアップMOT「ストラテジックSCM(春期)コース」受講生募集
田町駅前のキャンパスで学ぶ最先端SCM (サプライチェーンマネジメント) 2014年4月~2014年9月(9期生) 全18回 + 特別講演 毎週金曜 19:00 ~ 21:00 企業経営や業務オペレーションの現場、コンサルティングなどに活躍中の社会人を対象としています。 戦略的な視点から、経営科学的なアプローチも含めた最新のSCMを学びます。国際的な水準を意識した科目と内容です。...
View Article安価な試薬を用い短時間(<5秒)・高収率のペプチド合成法を開発
要点 安価な試薬を用い、20℃、4.8秒でアミド結合を形成 副生物が二酸化炭素と塩酸のみのクリーンなプロセス エピメリ化しやすいアミノ酸、嵩高いアミノ酸にも適用可能 概要...
View Article陸上競技部 第11回国公立23大学対校駅伝大会優勝
1月18日(土)、埼玉県熊谷市熊谷スポーツ文化公園にて第11回国公立23大学対校駅伝大会が開催され、男子の対校部において、東京工業大学陸上競技部が初優勝を果たしました。...
View Article高水素濃度の特殊な温泉に含まれるメタンの起源を解明
概要 東京工業大学 地球生命研究所の吉田尚弘教授、丸山茂徳教授、黒川顕教授、同大学院理工学研究科の上野雄一郎准教授らの研究グループは、長野県白馬地域の温泉水が無機的に合成されたメタンガスを含むことを突き止めた。これは地球初期の生命誕生のメカニズムを解き明かすことにつながる成果である。...
View Article本学学生チームがACM-ICPC世界大会に出場決定
ACM-ICPC(ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト)において、アジア地区予選の成績に基づく選考の結果、本学の学生チームbinding.pryが、世界大会出場チームとして選出されました。ACM-ICPC世界大会では、各国から予選を勝ち抜いた120大学のチームが集まり、プログラミングによる問題解決能力を競います。...
View Article「創造性育成科目事例発表会」開催報告
創造性育成科目を御存知でしょうか? 創造性育成科目は、学生に能動的・発見的に学習する機会を設け、新しいものや技術、アイディアを生み出すための創造力を育むための工夫を行っている講義科目のことです。 本年度、該当する科目についてアンケート調査を行ったところ、 約70%の科目は、学生同士のグループワークを講義に取り入れていること 約50%の科目は、学生あるいはグループ同士の競争を講義に取り入れていること...
View Article「第18回 My Study Abroad 留学報告会」開催報告
1月21日(火) 昼休みの時間を利用して、第18回 My Study Abroad 留学報告会を開催しました。 国際室が募集する留学プログラムで留学した学生によるこの報告会は、授業期間中、月1~2回開催されています。...
View Article末松安晴栄誉教授・元学長が 2014年日本国際賞(Japan Prize) 受賞
光通信の世界的研究者として知られる末松安晴・東京工業大学栄誉教授(元学長)が、この度、2014年日本国際賞(Japan Prize)を授与されることが決定しました。 日本国際賞 (Japan Prize)...
View Article光照射による相転移現象のドミノ効果を可視化
光照射による相転移現象のドミノ効果を可視化 高効率光スイッチング素子応用に道 概要 理工学研究科の沖本洋一准教授らの研究チームは、試料のペロブスカイト型コバルト酸化物(Pr0.5Ca0.5CoO3)に光を照射することで新しい磁性金属状態を創製するとともに、それがドミノ的に試料奥行き方向に伝播していく様子を可視化することに成功した。実験手法はポンププローブ反射分光法 (用語...
View Article「清華大学・邢 新会教授によるキャリア形成セミナー」開催報告
大学の世界展開力強化事業では、1月23日から2月10日までの約2週間、清華大学・邢 新会教授 (TKT CAMPUS Asia Consortium清華大学責任者)を客員研究員として 本学に招聘しています。 邢教授には学生への修士論文指導、特別講義など、様々な活動を行っていただいています。1月28日(火)には、東工大の中国人留学生を対象として、キャリア形成セミナーが行われました。...
View Article本学学生が第4回日本学術振興会 育志賞を受賞
大学院情報理工学研究科計算工学専攻博士後期課程3年(秋山泰研究室)の大上雅史 日本学術振興会特別研究員が、第4回日本学術振興会 育志賞を受賞しました。...
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