ACM-ICPC(ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト)において、アジア地区予選の成績に基づく選考の結果、本学の学生チームbinding.pryが、世界大会出場チームとして選出されました。ACM-ICPC世界大会では、各国から予選を勝ち抜いた120大学のチームが集まり、プログラミングによる問題解決能力を競います。
世界大会は2014年6月22日~26日にロシア・エカテリンブルグで開催されます。本学からの出場は、2004年および昨年に引き続き3回目となります。
チームbinding.pryは、古賀理さん(物理情報システム専攻修士1年)、岸本祥吾さん(情報科学科3年)、長田晃太朗さん(5類1年)、望月翔平さん(コーチ・計算工学専攻2年)の4名で構成されています。古賀さんは昨年世界大会に出場したチームのメンバーでした。