12月9日、すずかけ台キャンパスの生協食堂にて、今年度2回目となる料理教室が開催されました。この料理教室は、東工大生協と保健管理センターすずかけ台分室の共催で行われるもので、今回で15回目を迎えます。
今回のメニューは以下の4品です。
- 押しずし
- ミラネサ・エンパニサド(メキシコのチキン料理)
- エリンギと小松菜のお吸い物
- 寒天苺ミルクデザート
押しずしは牛乳パックを使い土台を作成し、錦糸卵作りは交互に全員で行いました。スモークサーモンといくら、アスパラガスで飾りを施し、クリスマスやお正月にも楽しめる1品に仕上がりました。
ミラネサ・エンパニサドはチキンのカツレツです。鶏の胸肉をラップで包み、コップや皿などで平らに伸ばし、卵とパン粉をつけて油で揚げました。まずメキシコ人留学生がデモンストレーションを行い、皆で作成しました。お手製サルサをかけておいしく頂きました。
各グループで作業を分担しながら、円滑なコミュニケーションを図り、4品を完成させました。総勢17名中15名が留学生の参加でした。
お問い合わせ先
保健管理センターすずかけ台分室
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