10月26日発刊のAERAムック「大人になる君たちへ 国公立大学 by AERA2018」(株式会社朝日新聞出版発行)に東工大が掲載されました。
国公立大学が持つ魅力や今後求められる使命、各大学が進もうとしている方向性について、13の大学を個性豊かに伝える内容となっています。
巻頭では、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授の「だれもやらないことをやる勇気を持つ」と題したインタビューが掲載されています。
中面では「理工系大学だからこそあえて取り組むリベラルアーツの新しい試み」というテーマで、入学直後の学士課程1年目の学生全員が受ける授業「東工大立志プロジェクト」に注目し、中心的な役割を担ったリベラルアーツ研究教育院の中野民夫教授と、新1年生4名が登場します。
その他、2030年に向けた東京工業大学のステートメント(「Tokyo Tech 2030」)、大隅栄誉教授が率いる細胞制御工学研究センターや、大隅良典記念基金の紹介をしています。
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- AERAムックの国公立大学特集2018に東京工業大学が登場
- 朝日新聞「国公立大学進学のすすめ2017」に東京工業大学が登場|東工大ニュース
- 大隅栄誉教授率いる細胞制御工学研究センターを設置|東工大ニュース
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- 東工大リベラルアーツ科目の要石「東工大立志プロジェクト」|東工大ニュース
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- 研究者詳細情報(STAR Search) - 大隅良典 Yoshinori Osumi
- 研究者詳細情報(STAR Search) - 中野民夫 Tamio Nakano
- 大隅良典記念基金|基金による支援事業|東京工業大学基金|東工大への寄附
- 国公立大学 by AERA 2018|朝日新聞出版
ちがう未来を、見つめていく。
役員・教職員・学生の参加によるワークショップを通じて、2030年に向けた東京工業大学のステートメント(Tokyo Tech 2030)を策定しました。
リベラルアーツ研究教育院 ―理工系の知識を社会へつなぐ―
2016年4月に発足したリベラルアーツ研究教育院について紹介します。