2018年11月から2019年2月にかけて、東工大附属図書館との協働により、本学の公認学生サークルである鉄道研究部、写真研究部、美術部の作品展が附属図書館大岡山本館にて行われました。作品展の日程と概要は以下のとおりです。
鉄道研究部写真展
展示期間:2018年11月16日~12月6日
部員が全国各地で撮影した鉄道の写真計98点を展示しました。「四季を駆けて。」というテーマで、満開の桜、海、紅葉、雪景色など、四季折々の風景と鉄道の写真が、撮影場所や解説を記載したキャプションとともに展示されました。「毎日乗る電車を別の切り口で味わえました」「鉄道そのものだけでなく、鉄道にまつわる様々なことへの愛を感じました」などの感想が寄せられました。
写真研究部作品展「一月展」
展示期間:2019年1月10日~1月22日
館内4ヵ所に展示スペースを設け、作品25点を展示しました。風景や人物、動物、建物など、被写体の選び方や構図にも個性があり、「物語が見えるような素敵な作品でした」「あらゆるジャンルの作品を見られてよかったです」などの感想が寄せられました。
美術部作品展「図展(とてん)」
展示期間:2019年1月31日~2月5日
油彩、アクリル、コラージュなど様々な手法による14点の作品が展示されました。描かれたモチーフだけでなく、キャンバスや額装にも工夫がみられ、それぞれの作品の世界観を表現していました。「意欲的な作品ばかりでとてもよかったです」「すがすがしいきれいな空が印象的で圧倒されました」といった感想が寄せられました。
作品展のポスターもそれぞれのサークルの学生が作成しています。附属図書館は、学生の学びを支えると共に、親しみや安らぎのある場の提供を目指し、今後も学生と共にさまざまな企画を実施していく予定です。
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