2018年度における本学の研究・教育活動に伴う環境負荷低減の取り組み・環境保全活動を「環境報告書2019」にまとめました。
環境報告書は、企業などの事業者が、経営責任者の緒言、環境保全に関する方針・目標・計画、環境マネジメントに関する状況(環境マネジメントシステム、法規制遵守、環境保全技術開発等)、環境負荷の低減に向けた取組の状況(CO2排出量の削減、廃棄物の排出抑制等)等について取りまとめ、名称や報告を発信する媒体を問わず、事業年度ごとに公表するものです。
2004年に環境報告書の普及活動、信頼性向上のための制度的枠組みを整備し、環境報告書を社会全体として積極的に活用していくために「環境配慮促進法」が制定され、独立行政法人や国立大学法人等の特定事業者は、毎事業年度の「環境報告書」の作成と公表が義務づけられています。本学では2005年度より公表しています。
「環境報告書2019」は、キャンパスマネジメント本部 総合安全管理部門ウェブサイト等からご覧いただけます。
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- 環境報告書|環境に関する情報|情報公開|東工大について
- 環境報告書|キャンパスマネジメント本部 総合安全管理部門
- 環境報告書について知る|環境省
- 環境報告ガイドライン2018年版|環境省