4月20日、中東工科大学のアフメト・アジャル学長が東工大を訪問し、三島良直学長、丸山俊夫理事・副学長、佐藤勲副学長等と懇談をしました。
三島学長(中央左)とアジャル学長(中央右)
東工大と中東工科大学は1992年の全学協定の締結以来、20年以上にわたって、教育や研究分野で連携しています。
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懇談では、三島学長による本学の概要、教育改革、スーパーグローバル大学創成支援事業への取り組みに関する説明があり、続けてアジャル学長から中東工科大学の組織や国際観、海外の大学との研究プロジェクト、同大学が持つサイエンスパークと企業との連携について説明がありました。その後、今後の連携関係強化について意見交換が行われました。