科学技術創成研究院 先進エネルギー国際研究(AES)センターは、「AES News」No.12 2018冬号を発行しました。
AESセンターは、従来の大学研究の枠組みを越えて、企業、行政、市民などが対等な立場で参加する研究拠点である「オープンイノベーション」を推進しています。ここでは、低炭素社会実現のための研究プロジェクトを創生することを大きな目的の一つとしています。
本学教員と本センター企業・自治体が連携し、既存の社会インフラを活かしながら革新的な省エネ・新エネ技術を取り入れ、安定したエネルギー利用環境を実現する先進エネルギーシステムの確立を目指しています。
本センターの活動を、より多くの方々にご理解いただき、また、会員および本学教職員の連携を深めるため、季刊誌「AES News」を発行しています。今回は第12号となる2018年冬号をご案内します。
第12号・2018冬号
- 東京工業大学 先進エネルギー国際研究センター 藤田壮特任教授 巻頭記事「気候変動に備えるスマート社会システム・イノベーションへの期待」
- 浜松市 北村武之 エネルギー政策担当参与「浜松市のエネルギー政策~『浜松市版スマートシティ』に向けた取組みとAESセンターとの関わり~」
- AES開催報告(2017年10月~12月)
- 2018年度の活動、今後のスケジュール等
ニュースレターの入手方法
PDF版 |
資料ダウンロード|先進エネルギー国際研究センター(AESセンター)
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冊子版 |
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※博物館(百年記念館)においては、平成29年度において空調機改修工事を予定しております。改修工事の事前準備のため、全面での休館を予定しております。詳細は以下のページをご覧ください。