東京工業大学は2月26日、「国立大学法人ガバナンス・コードにかかる適合状況等に関する報告書(令和2年度)」を公表しました。
「国立大学法人ガバナンス・コード」は、統合イノベーション戦略(2018年6月15日閣議決定)において、内閣府及び文部科学省の協力の下、国立大学等の関係者が策定することとされ、日本の高等教育が、総体として質の高い状態を維持し、持続的かつ強固に発展していくために、国立大学法人が果たすべき責務を示したものです。
一般社団法人 国立大学協会が国立大学法人ガバナンス・コードの原案を策定し、文部科学省と内閣府が関与し三者による合意のもと、2020年3月10日、発表しました。
本報告書については、国立大学法人ガバナンス・コードに対する本学の適合状況等を示す初めての報告書として、その実施状況とともに、本学のビジョン、目標及び戦略を実現するための道筋など、国立大学法人ガバナンス・コードの各原則に基づく公表内容について記載しています。
- 国立大学法人ガバナンス・コードにかかる適合状況等に関する報告書
- 国立大学法人のガバナンス・コードについて|文部科学省
- 国立大学法人ガバナンス・コード|国立大学協会
- 国立大学法人ガバナンス・コード|情報公開|東工大について
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