2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に係る連携協定を締結
2020年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定 協定書 本学は、昨年9月に開催が決定された2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げていくため、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定を締結しました。...
View Article東工大スパコンTSUBAME-KFCが省エネ性能スパコンランキング2期連続世界1位を獲得!
次世代TSUBAME3.0に向けたプロトタイプシステム、オイルによる冷却システムを備えた「TSUBAME-KFC」がスパコンの省エネランキングGreen500 Listの2014年6月版において世界1位を獲得し、2013年11月版に引き続き2期連続で世界1位を達成。...
View Article「第22回 My Study Abroad 留学報告会」開催報告
6月24日の昼休みを利用して、My Study Abroad 留学報告会を開催しました。国際室が募集する留学プログラムで留学した学生によるこの報告会は、授業期間中、月1~2回開催されています。...
View Article事務職員 13名を表彰 -大学の業務運営に貢献
6月25日に大学院情報理工学研究科大会議室において、職務表彰式が行われました。この表彰は、事務職員等を対象として、職務上の功績があった職員を表彰し、職員の勤労等に報いるとともに、他の職員の勤労意欲を高め、大学の発展に寄与することを目的として行われているものです。 表彰状の授与...
View Article「JCHM 第一回総会及びシンポジウム」開催報告
6月13日、大岡山キャンパス 緑が丘6号館ホールにてJCHM第一回総会およびシンポジウムが開催されました。 JCHM(Japanese Consortium for Human Microbiome)は日本人腸内環境の全容解明をテーマに掲げ、当研究に関心を持つ関係機関・団体・企業との連携によるパートナーシップ制度です。 黒川JCHM運営委員長の開会挨拶 小野副学長による挨拶...
View ArticleRU11「大学における学術研究資源を活用した基盤の戦略的強化について」緊急声明
学術研究懇談会(RU11)は、日本における最先端の研究・人材育成を担う、国立・私立という設置形態を超えたコンソーシアムです。北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の11大学で構成されています。 このたび、RU11の総長・塾長・学長は、大学における学術研究資源を活用した基盤の戦略的強化について声明をまとめました。...
View Article附属図書館で室内楽演奏会を開催
「図書館と学生の絆を深める機会を増やしたい」 附属図書館長が学生に寄せる思いから、6月11日の昼休みに、附属図書館大岡山本館にて東京工業大学管弦楽団による室内楽演奏会が実現しました。 弦楽四重奏 曲目 1. 弦楽四重奏 ハイドン 弦楽四重奏曲第77番ハ長調『皇帝』第2楽章 2. クラリネット三重奏 ルネ・ガーバー 『ソナチネ』...
View ArticleTSUBAME e-Science Journal Vol.11 発行
TSUBAME e-Science Journal Vol.11 を発行しました。 TSUBAME e-Science は東工大のスーパーコンピュータTSUBAMEを利用した研究成果を発表する広報紙です。 Vol.11 では TSUBAME を利用した 3つの研究事例の記事が掲載されています。 TSUBAME-KFC : 液浸冷却を用いた世界一省エネなスーパーコンピュータ...
View Article高分子の「かたち」をつくる「匠の技」のブレークスルー
高分子の「かたち」をつくる「匠の技」のブレークスルー -K3,3グラフ構造高分子の合成に成功- 要点 高分子の「かたち」をつくる「匠の技(ものつくり技術)」の新展開 ユニークなトポロジー幾何学的性質のK3,3グラフ構造高分子の合成 高分子合成化学から生化学・トポロジー幾何学まで広いインパクト 概要...
View Article鞭毛モーターの規則的配列機構を解明 -鞭毛を動かす"エンジン"が正しい間隔で並ぶ仕組み発見-
要点 真核生物の鞭毛・繊毛を駆動する分子モーター・ダイニンが、微小管上に一列に一定間隔で並ぶ仕組みを解明 ダイニンを微小管に結合させるタンパク質複合体「ドッキング複合体」が一定間隔の土台を作ることを発見 概要...
View Article池上彰教授と語らう「初夏の読書会」開催報告
6月18日、東工大リベラルアーツセンター主催の「読書会」が開かれました。 この読書会は、本を多様な視点から読み解き、深く議論し、教養について考える機会を提供することを目標とし、今回が4回目の開催となります。 課題図書「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。」とイベントのちらし 議論では様々な意見が出されました...
View Article導電性ナノファイバーネットワークを利用したフレキシブルで割れない透明導電フィルム
概要 東京工業大学の松本英俊准教授、戸木田雅利准教授、坂尻浩一特任准教授、東啓介院生らの研究グループは、簡便かつ安価な製造法で得られるフレキシブルで割れない透明導電フィルムを開発した。 研究の背景...
View Articleサークル「ScienceTechno」が子どものための科学イベントに出展
6月8日、川崎駅前にある東芝未来科学館とラゾーナ川崎プラザで行われた大規模な科学イベント「サイエンスリンク」に東京工業大学ScienceTechnoが参加し、訪れた子どもたちに科学の楽しさや面白さを伝えました。 サイテクのブースには行列が! 東工大...
View Article「先進セラミックス国際会議」開催報告
6月25日~27日にメルパルク横浜において、第8回先進セラミックス国際会議 (STAC8-The Eighth International Conference on the Science and Technology for Advanced Ceramics) が開催されました。招待講演27件、口頭発表50件、ポスター発表78件と計155件の論文発表があり、221名が参加しました。...
View Article「東工大POTTERY CAMP」報告展 開催報告
博物館では、2013年11月より半年間を費やして附属高校生と東工大生が共に取り組む “東工大POTTERY CAMP ~やきものづくりから学ぶものつくり” を実施しました。...
View Article国際交流プログラム「5th ASCENT」開催報告
2014年3月、東工大に拠点を置く学生団体「国際交流学生会SAGE」により「第5回アジア理工系学生連携促進プログラム 5th ASCENT」が開催されました。 ASCENTとは何か ASCENTは、東工大生の国際交流の促進、日本や東南アジアの理工系学生たちとの持続的ネットワークの構築などを目的とし、毎年3月に東京で開催されています。...
View Article10年先を見据えた世界的トップリーダから学ぶ生命理工学フォーラム 開催報告
最近20年のライフサイエンス研究の発展はめざましいものがあります。特に理工学の複数分野との融合研究によって、再生医療や超高速ゲノム解析に代表される革新的なライフサイエンス・エンジニアリング技術が多く開発されています。幅広い視点で未来を見据え、新たな発想に基づいた柔軟で創造性あるアプローチの重要性が益々高まっています。 10年先を見据えた世界的トップリーダから学ぶ生命理工学フォーラムポスター...
View Article四肢形成時に細胞の生死の運命を決めるメカニズムを解明
要点 “細胞死”により、器官や組織の形が適切に調整されているが、その制御機構は不明だった 四肢の細胞が生きるか、死ぬかの運命はヘテロ二量体をつくる AP-1 転写因子の組み合わせで制御される 様々な器官や組織の形成過程で働く細胞死の理解促進につながる成果 概要...
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