舞踏研究部が国公立大学学生競技ダンス選手権大会で団体優勝
2月3日に東京都調布市の電気通信大学調布キャンパスで開催された第106回冬国公立大学学生競技ダンス選手権大会(東部日本学生競技ダンス連盟主催)において、本学舞踏研究部が団体の部において19校中見事優勝を果たしました。 個人の部においては、同部から出場した30組のうち18組が入賞し、そのうち14組が決勝進出を果たしました。 競技ダンスとは...
View Article動画で見る「東京工業大学 Tokyo Tech - Lead the future」
東京工業大学は、本学で学びたい・研究したいと考えている方に向けて、PR動画「東京工業大学 Tokyo Tech - Lead the future(リード・ザ・フューチャー)」を公開しました。 東工大では1人1人が多様性を認め合い、それぞれの可能性を掛け合わせながら、その中から生まれる自由な発想を尊重しています。...
View Article横浜銀行と地域経済活性化に向けた包括連携協定を締結
東京工業大学は、横浜銀行と相互の人的・知的資源の交流を図り、幅広い分野での連携・協力を通じて地域の諸課題解決に資することを目的とした包括連携協定を3月6日に締結しました。 協定書を囲む横浜銀行の大矢恭好代表取締役頭取(左)と本学の益一哉学長(右) 協定締結に至った経緯...
View Article平成30年度手島精一記念研究賞 授与式を挙行
2月21日、大岡山キャンパス東工大蔵前会館くらまえホールで、手島精一記念研究賞の授与式が行われました。授与式には各賞受賞者のほか、本学関係者、本学同窓会組織である一般社団法人蔵前工業会の理事長および事務局長、元手島工業教育資金団役員が出席しました。...
View Article社会人アカデミー 開催講座 Institutional Research論 第1期 2019年5月~8月 第2期 2019年8月~12月開催
大学IR(Institutional Research)は教学分野で遂行され、近年、多くの大学において大学の運営に関わるIRも求められるようになってきています。本講座では、IR実務者のスキルアップのためにIRの背景、基礎、応用を最先端のIR実務者による講義も含めた内容から学びます。 大学におけるIR実務に携わる皆様のご参加を、心よりお待ちしております。 日時 2019年5月11日 -...
View Article世界最長10 mの超長尺多関節ロボットアームで、水平方向10 kg保持を達成 廃炉調査への利用可能性を2019年度中に検討予定
NEDOと東京工業大学は、狭い場所に進入できる細くて長いロボットの開発に取り組み、世界最長となる全長10 mの超長尺多関節ロボットアームを2018年9月に開発し、今回、アーム手先で10 kgの物体を水平方向に保持できることを実証しました。 図1. アーム手先で10 kgの水平方向保持を実証...
View Article高校生・大学院受験生向け広報誌「TechTech」35号発行
東京工業大学広報誌「Tech Tech(テクテク)」35号を発行しました。 Tech Techは、学士課程・大学院課程受験生向けに、東工大の最新の研究や、学生生活、研究室の様子、卒業生の活躍など本学のさまざまな面を豊富な画像とわかりやすい文章でご紹介する広報誌です。 最新号では、「景 ―広がりゆく土木と景観のデザイン―」と題して、環境・社会理工学院...
View Articleリサーチ・ショーケースをタイで初めて開催
1月29日、東工大は、タイ国立科学開発技術庁(NSTDA)の協力を得て、「東工大リサーチ・ショーケース(2019 Tokyo Tech Research Showcase in Thailand)」を、タイ・パトゥムタニー県タイランド・サイエンス・パークで初めて開催しました。本学は、2018年3月に、タイにおける国際共同研究・産学連携を推進するため、「東工大 Annex バンコク」(アネックス...
View Article最先端エッジAI技術を活用した牛の行動観察システムを共同開発 酪農・畜産業におけるアニマルウェルフェア向上を目指して実証実験を開始
東京工業大学、信州大学および電通国際情報サービス(以下、ISID)の共同プロジェクトチームは、東京工業大学COI(COI=センター・オブ・イノベーション。以下、東工大COI)『サイレントボイス[用語1]との共感』地球インクルーシブセンシング研究拠点のもと、最先端エッジAI[用語2]技術を活用した牛の行動観察システムを開発しました。2021年の社会実装を目指し、信州大学農学部で2019年4月から202...
View Articleオートファゴソームに脂質を供給する仕組みを解明 オートファジーにまつわる数十年来の謎が明らかに
要点 オートファジーにおいて、分解対象を包む袋状の膜(オートファゴソーム)が作られる際の材料(リン脂質)がどのように供給されるのか、これまで分かっていなかった たんぱく質Atg2がリン脂質を直接輸送する活性を持ち、オートファゴソーム前駆体にリン脂質を供給することで膜伸長を起こすことを発見した...
View Article大学院エネルギーコース学生によるポスター発表会を実施
1月31日に、2018年度「エネルギーイノベーション協創プロジェクト」「エネルギー学理実践研究A」のポスター発表会が、東工大大岡山キャンパス 環境エネルギーイノベーション棟にて開催されました。 ポスター発表会 ―エネルギー問題研究の位置づけを再認識―...
View Article稲木信介准教授と北野政明准教授が2018年度「東工大の星」支援【STAR】に決定
2018年度「東工大の星」支援【STAR】(英語名称:Support for Tokyo Tech Advanced Researchers【STAR】)の採択者に物質理工学院 応用化学系 稲木信介准教授と元素戦略研究センター 北野政明准教授の2名が決定しました。...
View Article光からエネルギーを取得し、タンパク質を合成する人工細胞 より生物に近い機能を持つ人工細胞が誕生
要点 光エネルギーからATPを合成する人工細胞小器官を作製 人工細胞小器官を持った人工細胞が光によりタンパク質を合成 光駆動型のバイオデバイス開発につながる可能性 概要 東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)の車兪澈(くるま ゆうてつ)特任准教授と東京大学 大学院新領域創成科学研究科の博士課程大学院生Samuel...
View Article東工大の研究力を紹介するパンフレット「Tokyo Tech Research」改訂
このたび、東工大の研究を紹介するパンフレット「Tokyo Tech Research(東工大の研究力) 2019-2020」(日・英 改訂版)を発行しました。 各分野で活躍している38名の研究者を取り上げたリサーチマップ、研究ハイライト、科学技術創成研究院や各学院等の研究分野や研究への取り組みについて、それぞれ最新の情報を紹介しています。 Tokyo Tech Research 2019 -...
View Article未来社会DESIGN機構(DLab) 2018年度のあゆみとこれから
2018年9月に発足した「未来社会DESIGN機構(以下、DLab)」は、東工大と社会が一緒に、これまでの科学・技術の延長線上で予測する未来とは異なる「人々が望む未来社会」を考える場です。未来への道筋をデザインし、その未来デザインを社会と共有し、真の社会貢献を実現することを目指しています。...
View Article東京工業大学 社会人アカデミー 2019年度ベンチャー未来塾開講のご案内
本講座は2014年度に開講し、新たなビジネスチャンス獲得の場として、高い評価をいただいてまいりました。国の政策・立案に関わる府省庁関係者や新興上場企業執行役員が集い、毎回、講義とディスカッションを行います。開講以来、課題解決力を模索し、共に新たなビジネスチャンスを得られる場としてご好評いただいてまいりました。...
View Article協働研究拠点の第1号「コマツ革新技術共創研究所」を設置 先端科学技術と産業現場の知見を結集 機械部品の高機能化へ向け研究を深化
東京工業大学とコマツは、東工大における新しい産学連携プログラム「協働研究拠点」の第1号としてコマツ革新技術共創研究所を2019年4月1日(月)に設置します。 東工大すずかけ台キャンパスに置かれた専用スペース(325 m2)に東工大・コマツ双方からの人材による企画室を設置し、連携テーマの探索、研究の企画機能を担う組織対組織の幅広い分野での連携を進めていきます。 (右から)東工大:科学技術創成研究院...
View Article研究者・留学生向け英文メールニュース 「Tokyo Tech Bulletin No. 54」を配信
「Tokyo Tech Bulletin(トーキョー テック ブリテン)」は、東京工業大学の研究成果やニュース記事、学生の活動などを紹介し国内外へ広く配信する英文メールニュースです。 この度、Tokyo Tech Bulletin No. 54が発行されました。 メールでの配信をご希望の方は申込フォームからご登録ください。 配信申込みフォーム(英語) SPECIAL TOPICS...
View Article新規緑色蛍光タンパク質型グルコースセンサーを開発 リアルタイムで細胞内グルコースの動態を可視化
要点 グルコースの細胞内での挙動を光学顕微鏡で可視化観察できるセンサーを開発 3種の反応性が異なるセンサーを使い分け、広い濃度範囲のグルコースを検出 デュアルカラーイメージング、線虫個体内でのin vivoイメージングを達成 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の北口哲也准教授は東京大学...
View Article新規な分子進化のルーツを持つ糖鎖分解酵素の発見 真核生物由来endo-β-1,2-グルカナーゼの単離同定及び機能構造解析
研究の要旨 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 田口速男教授および中島将博講師、東京工業大学 理学院 化学系...
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