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Channel: 更新情報 --- 東工大ニュース | 東京工業大学
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BSフジ「ガリレオX」に工学院の阪口啓教授が出演

東京工業大学 工学院 電気電子系の阪口啓教授が1月24日放送予定のBSフジ「ガリレオX」に出演します。 5Gとドローンを用いたスタジアム警備について解説する阪口教授 現在主流となっている無線通信規格「4G」と比べ、通信速度がおよそ100倍も速くなる第5世代移動通信システム「5G」。...

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カモノハシとハリモグラの全ゲノム解読に成功! 世界でたった2グループしかいない「卵を産む哺乳類」のゲノムの進化を解明

要点 国際共同ゲノムプロジェクトにより「卵を産む哺乳類」のゲノムの特徴を解読。 嗅覚とフェロモンに関する遺伝子がカモノハシとハリモグラで大きく異なることを発見。 哺乳類がゲノムレベルでどのように進化したかを探る新たな手がかりとなることに期待。 概要...

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多湖輝興教授が2020年度化学工学会賞 研究賞を受賞

東京工業大学 物質理工学院 応用化学系の多湖輝興教授が2020年度の化学工学会賞研究賞(實吉雅郎記念賞)を受賞しました。公益社団法人化学工学会が12月26日、発表しました。 化学工学会賞(研究賞)は、化学工学に関する新規性に富む優れた研究、もしくは特に完成度の高い優れた研究に贈与されます。 研究題目 「結晶サイズ制御と金属微粒子内包構造によるゼオライト系固体触媒の高活性化に関する研究」...

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ソフトな陰イオンをもつ逆ペロブスカイト化合物で高速イオン伝導を達成

要点 ソフトな陰イオンからなる新しい逆ペロブスカイト化合物の合成 アルカリ金属イオン電池の固体電解質として期待 低エネルギーの回転モードが高速イオン伝導をアシスト 概要 京都大学アイセムス 陰山洋 連携主任研究者(兼 工学研究科教授)、同工学研究科 Cedric Tassel 准教授、高勝寒 博士後期課程2回生、同人間環境学研究科 山本健太郎 特定助教、内本喜晴教授、ファインセラミックスセンター...

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「聞こえた音、思い出した音」を脳波から音で再現する技術を開発 脳内の音声処理機構の理解に向けて

要点 脳波信号から音声を直接再構築する手法を開発 音を聞いている時、思い出した時に活動する脳領域の違いを示唆 脳内聴覚や音声、および言語処理の客観的評価に脳波を利用できる可能性 概要 東京工業大学...

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リーダーシップ教育院登録式 第3期(12月登録)生9名を迎えて開催

東京工業大学リーダーシップ教育院(ToTAL)は12月2日、第3期(12月登録)生の登録式およびオリエンテーションを行いました。今回は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オンラインで開きました。2020年12月登録の第3期生には9名が登録しました。 Zoom上で行われた登録式の様子(登録生、益一哉学長、リーダーシップ教育院の教員ら)...

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受けた力の可視化と高強度化を同時に実現する多機能高分子材料を開発

要点 受けた力を色と蛍光で可視化し、同時にその箇所で新たな結合を形成して高強度化する多機能高分子材料を開発 力によって誘起される化学反応を力学物性や電子状態の測定、計算化学などで多角的に評価 力の負荷に対応することで予期しない破壊を防ぐ高分子材料の設計が可能 概要 東京工業大学 物質理工学院...

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ロボット技術研究会が第11回ROBO-剣(アーム型)で優勝

東京工業大学ロボット技術研究会のチーム「ロギ剣」が12月12日にオンラインで開催された「第11回ROBO-剣(アーム型)」で優勝、さらに制御技術賞、近藤科学賞もあわせて受賞しました。...

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全固体電池の界面不純物制御により電池容量を2倍に 電気自動車の航続距離の増加や定置蓄電など、応用範囲の拡大に向けて

要点 不純物を含まない清浄な界面を作製すると、全固体電池の電池容量が倍増することを発見 放射光X線回折測定により、界面近傍のリチウム分布や結晶状態を明らかにした 概要 東京工業大学 物質理工学院...

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複数の外部刺激に応答する人工イオンチャネルを開発 難治性疾患の治療法確立やバイオセンサー等への応用に期待

要点 フッ素原子を含む非対称型の交互両親媒性分子を合成 生命現象の根幹を担う天然イオンチャネルと同様の機能を有する人工分子を開発 人工細胞の膜電位とチャネル遮断薬に応答、イオン輸送のON/OFFを自在に切り替え可能 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の佐々木崚大学院生、佐藤浩平助教および金原数教授は、東京大学...

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物質・情報卓越教育院 2020年度未来社会サービス創出ワークショップを開催 社会の「分断」を助長しない10年後を構想しよう

東京工業大学 物質・情報卓越教育院(TAC-MI)は、12月8日と9日の2日間、2020年度の未来社会サービス創出ワークショップをオンラインで開催しました。...

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光合成における新しい電子伝達タンパク質を発見 光合成の高効率化の新手法開発に期待

要点 光合成の過程における光化学系I以降の電子伝達が植物の生育に重要 葉緑体で働く新しい光合成電子伝達タンパク質を同定 光化学系I以降の電子が過剰になった際、安全弁として働くことを発見 概要 東京工業大学 生命理工学院...

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ぬか漬けたくあんを作る発酵微生物とおいしさのひみつ 地域の気候を反映した製法の違いが与える多様性

要点 秋田と愛知のたくあんの独自の製法が発酵微生物や成分に与える影響を解析 製法の違いが発酵微生物の種類や多様性に影響 塩を好む微生物が漬け込み中にグルタミン酸を生成している可能性 概要 東京工業大学 生命理工学院...

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希土類を含まない世界最高クラスの酸素イオン伝導体を発見 燃料電池・センサー・電子材料等の開発を加速

要点 希土類を含まない六方ペロブスカイト関連酸化物の酸素イオン伝導体を発見し、世界最高クラスの酸素イオン伝導度、高い安定性と安全性を実現 結晶構造とイオン拡散経路の解析により、高い酸素イオン伝導度の原因を解明 革新的な燃料電池、酸素分離膜、触媒、センサー、電子材料等の開発を促進してエネルギー・環境分野(SDGsの目標7の達成)に貢献すると期待 概要 東京工業大学 理学院...

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ヒトiPS細胞から小腸細胞の作製に成功 医薬品開発の新しい吸収性評価ツール細胞として期待

要点 コラーゲンビトリゲル膜を使用してヒトiPS細胞由来の小腸前駆細胞から小腸細胞(iPS-腸細胞)を作製 生体の小腸に近い薬物輸送能と薬物代謝能を確認 iPS-腸細胞の細胞膜透過性から医薬品の経口吸収性を予測可能 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の粂昭苑教授、白木伸明准教授、吉田晋平大学院生(博士後期課程3年、兼 塩野義製薬株式会社...

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学生のアイデアでTaki Plazaを活用 学生ワークショップ「東工大グランプリ2」開催

東京工業大学大岡山キャンパスの新たなシンボルとなる国際交流施設Hisao & Hiroko Taki Plaza(ヒサオ・アンド・ヒロコ・タキ・プラザ、以下Taki...

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単一分子の電気抵抗の“ゆらぎ”からDNA二重鎖形成反応のボトルネックを探る 遺伝子検査の性能向上の新戦略

要点 固体表面上でのDNAの二重鎖形成反応を分子スケールで観察 ボトルネック過程の制御により反応効率を2倍に向上 遺伝子検査の大幅な性能向上が期待 概要 東京工業大学 理学院 化学系の原島崇徳大学院生(博士後期課程2年)、西野智昭准教授らは、遺伝子検査の性能向上を目指して、DNA[用語1]二重鎖形成反応中の単一分子の動きを観察し、反応効率を向上させる新手法を開発した。...

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「四大学連合ポストコロナ社会コンソーシアムに関する覚書」を締結

東京工業大学は1月8日、東京医科歯科大学、東京外国語大学及び一橋大学との間で、「四大学連合ポストコロナ社会コンソーシアムに関する覚書」を締結しました。この覚書は、2001年3月15日締結の「四大学連合憲章」に定める目標に基づき、締結されました。...

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様々なモノに適用可能なフレキシブル非破壊検査シートを開発 自己整合成膜技術によるテラヘルツカメラパッチシートの実現

要点 カーボンナノチューブ膜の自立膜を任意の位置に配列させる自己整合成膜技術を開発 テラヘルツカメラパッチシートを開発し、自由度の高い非破壊検査応用を達成 未来のセンサーネットワーク用コンポーネントとして期待 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院の河野行雄准教授、理化学研究所...

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有害物のないアルカンとベンゼンの脱水素カップリング反応 粒子間の水素移動による反応促進効果を実証

要点 水素のみを副生成物とするクリーンなアルキルベンゼンの合成に成功 固体酸と担持金属の混合触媒系によるC-H結合の活性化と反応加速を実現 スラリー系における粒子間の水素移動を発見 概要 東京工業大学 物質理工学院...

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