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Channel: 更新情報 --- 東工大ニュース | 東京工業大学
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サイクリング部サイクルサッカー班が全日本新人戦で優勝、全日本学生リーグでは第2位に

東京工業大学サイクリング部 サイクルサッカー班が、日本室内自転車競技連盟が主催する2018年度全日本新人戦で優勝、翌日に行われた2018年度全日本学生リーグでは2位を獲得しました。 サイクルサッカーの2018年度全日本新人戦が10月20日、また2018年度全日本学生リーグが翌21日に、それぞれ立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催され、東工大サイクリング部 サイクルサッカー班が出場しました。...

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伊賀健一元学長、パルバース名誉教授が2018年秋の叙勲で受賞

2018年秋の叙勲において、伊賀健一名誉教授・元学長が教育研究の功労に対して瑞宝重光章を、ロジャー・パルバース名誉教授が日本における外国語教育の発展及び理系学生に対する科学技術の理解の促進に寄与したとして旭日中綬章を受章しました。 伊賀健一名誉教授・元学長 経歴...

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NASAからメアリー・ボイテック氏が学長特別補佐、地球生命研究所エグゼクティブディレクターに就任 国際教育研究拠点形成を目指したシステム改革の推進

東京工業大学は、アメリカ航空宇宙局(以下、NASA)アストロバイオロジー、惑星科学部門のシニアサイエンティストのメアリー・ボイテック博士を、学長特別補佐および地球生命研究所(以下、ELSI)のエグゼクティブディレクターに任命しました。...

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文系?リベラルアーツ?東工大流 文系教養教育で育む大きなこころざし

東工大は、本学学生が強みを持つ理工系の専門知識を社会につなぐための知性と人間性を養うべく、リベラルアーツ教育を重視しています。2016年の教育改革によって設立されたリベラルアーツ研究教育院では、年齢や専門分野の異なる学生たちに議論の場を与え、それぞれの気付きを共有し、思考の質を高める授業が数多く生まれました。そうした授業を受けた学生たちが学内各所で生き生きと議論する姿を見かけるようになりました。...

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超伝導体を利用した新たな環境発電機能を実証

要点 第二種超伝導体[用語1]の性質を利用した環境発電機能を実証した。 試料の温度を一定に保ち、特定の磁場を印加するだけで、環境の“揺らぎ”から直流電圧が発生する。 微弱な環境揺らぎからの発電や、微弱信号を検出する素子に応用できる可能性がある。 概要 東北大学 金属材料研究所のヤナ・ルスティコバ氏(大学院博士課程・日本学術振興会特別研究員)、塩見雄毅助教(現 東京大学 大学院総合文化研究科...

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2018年度東京工業大学防災訓練(大岡山地区)を実施

11月14日に大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスにて震度6弱の地震を想定した防災訓練を実施しました。 大岡山キャンパスの総合訓練では各建物・地区に自衛防災地区隊を編成し、安否確認を行うとともに、益一哉学長を本部長とする非常災害対策本部を設置しました。その後、各班に分かれて施設の安全点検、特殊ガス等の漏洩確認、避難人数の把握、非常食の炊き出し等の訓練を行いました。...

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第6回廃棄物の有効利用に関するワークショップ 開催報告

9月13日、フィリピンのデラサール大学において、第6回廃棄物の有効利用に関するワークショップ(WOW2018)が開催されました。ワークショップのテーマは、「廃棄物利用技術と持続可能な環境にむけた実践に関する多分野アプローチ」で、廃棄物の有効利用に関する議論を促進し、ソリューションを開発することを狙いとしています。 WOW2018の参加者...

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2018年度東京オリエンテーリング(第16回、第17回)開催報告

東京工業大学 国際交流学生会SAGE(以下、SAGE)は、10月20日に第17回東京オリエンテーリングを開催し、今年度の東京オリエンテーリングを終了しました。今年度は4月27日の第16回と合わせて計2回開催しました。 東京オリエンテーリングとは...

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第14回東工大バイオコン2018 開催報告

11月10日(土)に「第14回東工大バイオコン2018」がすずかけ台キャンパスのすずかけホールで開催されました。 授業:バイオものつくり1・2 授業「バイオものつくり1,2」ではバイオに関連した社会に役立つ幅広いものつくりを通して、バイオに関する基礎力を身につけることを目的に学生のバイオに関連した創造性の育成を行なっています。...

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第11回高校生バイオコン2018 開催報告

10月20日、東京工業大学すずかけ台キャンパスすずかけホールで「第11回高校生バイオコン2018」が開催されました。高校生チームが独自のアイデアで小中学生向けバイオ系教材を開発し、その出来栄えを競い合うコンテストです。10校14チームが参加し、約5か月をかけて開発した教材について発表しました。 ポスター 準備中 プレゼンテーション 今年度参加したチームは次の通りです。 学校名 チーム名 テーマ...

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希薄な二酸化炭素を捕捉して資源化できる新触媒の発見 低濃度二酸化炭素の直接利用に道

要点 レニウム(Re)の錯体を用いた低濃度二酸化炭素(CO2)の還元反応系を開発 Re錯体が捕集したCO2を、電気エネルギーで一酸化炭素(CO)へと変換 工場等からの排ガスに含まれる程度の低濃度CO2を高効率に還元可能 概要 東京工業大学 理学院...

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銅マンガン錯体光触媒で二酸化炭素を高効率に還元 安価な金属だけで人工光合成実現、地球温暖化対策へ期待

要点 稀少金属や貴金属を用いなくても、太陽光を駆動力として高効率にCO2を資源化できる触媒が求められていた 地球上に豊富に存在する金属(銅、マンガン)の錯体だけを用いて、最も高効率で高耐久性を有するCO2還元光触媒の開発に成功 地球温暖化対策として人工光合成の大規模な適用に期待 概要 東京工業大学 理学院...

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地球温暖化とエネルギー問題の解決に糸口「新触媒でCO2を資源化」記者説明会を開催

本学理学院 化学系の石谷 治教授による二酸化炭素を資源化するための新触媒に関する記者向け説明会を、11月27日、大岡山キャンパス東工大蔵前会館にて開催しました。...

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NHK Eテレ「100分de名著」にリベラルアーツ研究教育院の國分功一郎教授が出演

リベラルアーツ研究教育院の國分功一郎教授が、NHK Eテレ「100分de名著」に出演します。 「100分de名著」は、誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回の計100分で読み解く番組です。 今回は、哲学史上屈指の難解さをもつという哲学書、スピノザの『エチカ』を読み解きます。 國分功一郎教授 國分功一郎教授のコメント...

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東工大生チームが第26回衛星設計コンテストで奨励賞を受賞

東工大生のチームが設計した装置「RAKU(ラク)」が、10月27日に福岡県久留米市において行われた第26回衛星設計コンテスト最終審査会において、奨励賞を受賞しました。 集合写真 RAKUと東工大生チームの紹介 宇宙シャワー装置「RAKU」 RAKUは、工学院...

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東工大附属科学技術高校の生徒が東工大フィリピンオフィスを訪問

東京工業大学 附属科学技術高校は、文部科学省スーパーグローバルハイスクール研究開発事業の一環として、毎年8月に国際交流協定を結んでいるデラサール大学附属高校(フィリピン共和国)への短期交換留学を行っています。また、毎年10月にデラサール大学附属高校の生徒を受け入れています。 東工大フィリピンオフィスの前で...

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世界初、単一細胞での遺伝子発現制御解析に成功 幹細胞、がんの成立機序解明に期待

九州大学 生体防御医学研究所(大川恭行教授、原田哲仁助教、前原一満助教ら)、東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター(木村宏教授、半田哲也特任助教ら)、東京大学 定量生命科学研究所(胡桃坂仁志教授、有村泰宏特任助教(当時)、白髭克彦教授)の研究グループは、極めて少数の細胞を用いてエピゲノム情報[用語1]を取得できる「クロマチン挿入標識(Chromatin Integration...

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免疫細胞活性化に重要な中心体移動の謎解明 中心体の移動が握る免疫制御

要点 免疫T細胞の活性化に必須の中心体[用語1]の移動機構を明らかにした 様々な生命現象に関わるモーター分子を制御する仕組みに新たな知見 免疫細胞の活性制御に関わる基礎的な仕組みの解明につながる 概要 東京工業大学 生命理工学院...

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食塩の過剰摂取によって高血圧が発症する脳の仕組みを解明 新たな治療薬の開発に期待

高血圧は、日本の成人のうち約4,300万人が罹患していると試算される重大な国民病です。食塩の過剰摂取が高血圧の原因となることは良く知られており、その仕組みとして、体液中のNa+濃度が上昇することによって交感神経系が活性化し、その結果として血圧が上がる、という説が有力となっています。しかし、脳がどのようにしてNa+濃度を感知し、その情報をどのような仕組みで交感神経まで伝えられているのかは不明でした。...

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平成30年度「東工大特別賞」を授与

11月22日に東工大特別賞の授与が行われました。この表彰は、多年にわたって研究教育の円滑な推進に寄与し、かつ、勤務成績が優秀と認められる大学職員に対し行われているものです。今年度は2名が表彰を受けました。 表彰式では、益一哉学長より表彰状の授与と報奨金目録の贈呈が行われました。 今回受賞した職員は次のとおりです。 平成30年度「東工大特別賞」受賞者 研究推進部 情報基盤課 情報企画グループ 主任...

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