Art at Tokyo Tech 2014 Autumn 開催報告
大学院社会理工学研究科では、芸術と科学の融合教育を目的としたArt at Tokyo Techという一般向けのイベントを年に2回行っています。今回は2014年第二弾となるArt at Tokyo Tech 2014 Autumnを開催しました。...
View ArticleTiROP先進理工系大学体験型短期派遣プログラム成果報告会
TiROPによる先進理工系大学体験型短期派遣プログラムの成果報告会が、10月23日、HUB-ICS(大岡山キャンパス西9号館)にて開催されました。 TiROPとは 文部科学省の公募事業「大学の世界展開力強化事業(タイプB-I)」の採択を受け、平成23年度より「グローバル理工系リーダー養成協働ネットワーク(TiROP: Tokyo Institute of Technology...
View Article東工大CBEC第1回シンポジウム開催報告
東京工業大学CBEC(チーム思考越境型アントレプレナー)プログラムが活動を開始し、11月1日に東工大蔵前会館くらまえホールにおいて東工大CBEC第1回シンポジウムを開催しました。 東工大CBEC第1回シンポジウム開会 会場の様子 CBEC(シーベック)プログラムとは...
View Article経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援事業 シンポジウム2014 -理工人の未来設計:躍進するインドと日本-
平成24年に採択された文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援事業」の一環として、本学がテーマとする「新興国への科学技術協力」をとりあげ、発展目覚ましい新興国インドの科学技術や人材育成、日本との関係をテーマとしたシンポジウムを開催します。...
View Article東工大基金「感謝の集い」開催報告
東京工業大学では、東工大基金への寄附等、本学へご支援いただいた個人、企業の方々をお招きし、感謝の意を表する「感謝の集い」を例年開催しています。今年は、11月5日に東工大蔵前会館で開催されました。 東工大基金とは...
View Article富田悟助教が郡山市制施行90周年・合併50年記念表彰を受賞
11月4日、福島県郡山市で郡山市制施行90周年・合併50年記念式典が開催され、東京工業大学放射線総合センターの富田悟助教が東日本大震災からの復旧・復興に貢献したとして郡山市長より表彰されました。同時に、支援団体として東京工業大学も表彰されました。...
View Articleガラスがゴムになる ―エントロピー弾性を示す酸化物ガラスを実現―
概要 東京工業大学 旭硝子共同研究講座の稲葉誠二特任助教(現旭硝子)と伊藤節郎特任教授(元旭硝子)、応用セラミックス研究所の細野秀雄教授の研究グループは、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功した。複数種のアルカリ金属イオンを含有するメタリン酸塩ガラス[用語1] が、ガラス転移温度[用語2] 近傍で、ゴム状物質に特徴的なエントロピー弾性[用語3] を示すことを見出し、実現した。...
View Article平成26年度前学期教育改善活動報告会を開催
東京工業大学では、更なる教育の質の向上を目指し、平成26年度より工学部を中心に教育改善活動の試行を実施しています。今年度の前学期には、工学部7学科が計11科目について取り組みました。...
View Article英文ニュースレター Bulletin No. 36 配信
Tokyo Institute of Technology Bulletinは3か月に一度本学が配信している英文ニュースレターです。 東京工業大学の研究成果やニュース記事、学生の活動などを国内外へ広くメールで配信をしております。 この度、Tokyo Institute of Technology Bulletin No. 36 が発行されました。...
View Article生体内のタンパク質の酸化還元状態を可視化 ―DNAを着脱自在にした修飾化合物を利用して総合的分析を実現―
要点 DNAをタンパク質の酸化還元状態を探るツールとして活用した新たな技術 タンパク質の構造形成に重要なシステインの状態を探る新たな技術の開発 DNAをタンパク質のシステインに着脱自在にした新規の修飾化合物 概要 東京工業大学資源化学研究所の久堀徹教授と原怜特任助教は、生体内のタンパク質の機能・構造に重要なシステイン[用語1]...
View Article加速度を超広域・高分解能で検知可能なMEMSセンサを開発
要点 複数の超小型・高分解能MEMS加速度センサを1チップに集積 1G以下から20Gまでの超広域加速度を1チップで検出可能 センサ回路チップ直上に集積でき、小型化・汎用化適用領域の拡大を実現 概要...
View Article「アトキンス物理化学」の著者 ピーター・アトキンス教授が講演
東京工業大学で進行中の教育改革の端緒として「国際フロンティア理工学教育プログラム」が始まりました。本年度その試行として、類ごとに国際的に著名な科学者・技術者を招聘して学部1年次学生向けの特別講義を実施することとなりました。 ピーター・アトキンス教授...
View Article本学学生チームがiGEM世界大会で最優秀部門賞を3年連続獲得
本学学生チームが、iGEM世界大会で最優秀部門賞を、大会史上初となる3年連続獲得しました。 iGEM(The International Genetically Engineered Machine Competition)は国際的な合成生物学の大会です。学部生主体のチームが、BioBrickと呼ばれる規格化された遺伝子パーツを組み合わせることにより、新しい生命システムの設計・構築...
View Article東京工業大学-マサチューセッツ工科大学(MIT)国際産学連携説明会 開催報告
11月13日に、東工大-マサチューセッツ工科大学(MIT)国際産学連携説明会を大岡山キャンパスで開催し、この連携に興味を持つ幅広い業種の企業約30社に参加いただきました。 武田教授講演...
View Article第9回東京オリエンテーリング開催報告
東京工業大学国際交流学生会(SAGE)では、新入留学生に東京の生活や交通に慣れてもらうことを目的として、毎年春と秋の2回、東京オリエンテーリングを開催しています。今年の秋は10月25日に開催しました。参加者たちは国籍等を混合したグループに分かれ、東京メトロの様々な駅に設けられたミッションをクリアしながら、都内を一日かけて観光しました。...
View Article内藤聡教授、秋山泰教授が科研費審査委員の表彰を受賞
大学院理工学研究科(理学系) 内藤聡教授、大学院情報理工学研究科 秋山泰教授が、平成26年度科研費(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)審査委員の表彰を受け、11月19日に三島良直学長から表彰状と記念品が手渡されました。 審査委員の表彰とは...
View Articleクッシング病の原因遺伝子と発症機構を解明 ―難病の治療薬開発に向け大きな一歩に―
要点 クッシング病を引き起こす脳下垂体腫瘍の原因遺伝子を発見 クッシング病の発症の分子機構を解明 クッシング病の治療薬開発に向けた分子標的を提示 概要 東京工業大学大学院生命理工学研究科の駒田雅之教授と東京都医学総合研究所の田中啓二所長、Medizinische Klinik und Poliklinik...
View Article平成26年度「東工大特別賞」を授与
11月19日に東工大特別賞の授与が行われました。この表彰は、多年にわたって研究教育の円滑な推進に寄与し、かつ、勤務成績が優秀と認められる大学職員に対し行われているものです。今年度は3名が表彰を受けました。 表彰式では、三島学長より表彰状の授与と報奨金目録の贈呈が行われました。 今回受賞した職員は次のとおりです。 平成26年度「東工大特別賞」受賞者 研究推進部情報基盤課 事務職員(グループ長)...
View Article