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Channel: 更新情報 --- 東工大ニュース | 東京工業大学
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「教育改革の評価報告書」を公表 学院制の導入などを踏まえ教育効果を検証

東京工業大学は、2016年4月に学部と大学院を統合する学院制の導入など、先進的な「教育改革」を実施しました。同年度、学士課程に入学した第1期⽣が2022年3⽉に修⼠課程を修了したことを踏まえ、教育改革の成果を検証すべく、学生アンケート調査等の結果に基づき自己点検・評価を行いました。その結果を広く学内外に還元・共有するために「教育改革の評価報告書」を作成し公表しました。 教育改革とは...

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シンガポールの南洋理工大学 ホ・テック・フア新学長が東工大を訪問

9月29日に、本学の全学協定校である南洋理工大学(Nanyang Technological University:以下 NTU)のホ・テック・フア新学長一行が東京工業大学を訪問しました。 NTUはASPIREリーグの加盟大学として長年の交流があり、また2021年からはキャンパスアジアプラスの連携大学として双方向の学生交流を活発に行うなど、本学と関係の深い大学です。...

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カンボジア3大学の代表一行が東工大を訪問

9月5日、カンボジア工科大学(本学協定校)副学長および国立バッタンバン大学学長、スバイリエン大学理工学部長ら計7人が、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)が運営する「産業開発のための工学教育研究強化プロジェクト(The Project for Strengthening Engineering Education and Research for Industrial Development...

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東工大と東京都が「都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定」を締結 学生入居により都営住宅の地域コミュニティの活性化に貢献

東京工業大学は10月25日、東京都と「都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定」を締結しました。 都営住宅の風景(一例) この協定に基づき、本学学生が都営住宅へ入居し、自治会との交流や地域活動へ参画します。本事業を通じ、学生は、家賃負担の少ない都営住宅に入居することができ、学業に励みながら自治会活動への協力や参加を通じて、地域交流や社会参加の機会を得ます。...

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健常者の抑うつ症状を反映した脳波反応を同定 うつ病の早期発見や予防法の開発に期待

要点 健常者を対象に、風景・人物・動物などの写真を提示した時の脳波反応を計測 抑うつの症状が重いほど、写真提示に対する脳波反応の振幅が小さいことを発見 うつ病を早期発見する手法の開発に期待 東海大学 情報通信学部 情報通信学科の中谷裕教講師、ならびに東京工業大学 工学院...

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盛山正仁文部科学大臣が東京工業大学を視察

盛山正仁文部科学大臣が10月13日、東京工業大学大岡山キャンパスを視察しました。東工大と東京医科歯科大学が統合予定であることを踏まえ、益一哉学長と東京医科歯科大学の田中雄二郎学長が応対しました。 益学長、田中学長及び両大学役員と意見交換する盛山大臣 まず、益学長、田中学長の案内により、学生主体の「つながる」場を実現したHisao & Hiroko Taki...

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2023年度末松賞「革新的価値創造の基礎と展開」を4人が受賞

東京工業大学は、2023年度末松賞「革新的価値創造の基礎と展開」の受賞者を決定し、9月12日に授賞式を行いました。...

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オートファジーによる膜分解メカニズムを解明 30年間停滞していた研究が進展し脂質分解や代謝の理解に貢献

要点 オートファジーによる膜脂質の分解酵素の実体が、リン脂質を加水分解するホスホリパーゼBタイプのリパーゼAtg15であることを発見。 リン脂質の分解を評価できる生化学的な手法を確立し、オートファジー発見以来の謎であった膜脂質の分解メカニズムを解明。 オートファジーによる脂質分解や代謝の理解を飛躍的に高め、がんやリソソーム病、脂質異常症などの疾患の研究に役立つ成果として期待。 概要 東京工業大学...

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本館に女性専用のリフレッシュスペースを新設 女性活躍環境改善モデルプロジェクト

東京工業大学は、一人一人の創造性が存分に発揮されるインクルーシブなキャンパスの実現に向けて、まい進しています。その一環である「女性活躍環境改善モデルプロジェクト※」として、大岡山キャンパス本館に女性専用のリフレッシュスペースを新設し、10月17日にお披露目しました。(利用開始は年内を予定) ※ 東京工業大学基金の活動として実施 女性活躍環境改善モデルプロジェクトのワーキングメンバー...

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2023 ICPC世界大会に東工大チームが出場決定

東京工業大学の学生チームtonosama(トノサマ) が、2023年11月15日にエジプトで開催されるICPC国際大学対抗プログラミングコンテストの世界大会に出場します。チームtonosamaは、2022年12月27日~28日に開催されたICPC国際大学対抗プログラミングコンテストのアジア地区横浜大会(The 2022 ICPC Asia Yokohama Regional...

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セルロースナノファイバーを用いた新しいエクソソーム捕捉ツール「EVシート」を開発 生体内におけるエクソソームの空間解析とがん医療応用に期待

要点 全く新しい手法でエクソソーム[用語1]を捕捉かつ保存する革新的ツール「EVシート」を開発 木材由来の新素材セルロースナノファイバー[用語2]によるがん医療応用の可能性を示唆 臓器に直接貼り付けてエクソソームを回収することで、生体内における空間解析を実現 エクソソームの新しい特性が明らかになり治療戦略開発に期待 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の安井隆雄教授、名古屋大学...

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リュウグウ起源天体の水循環が作り出すクロム同位体不均質 小惑星帰還試料の同位体分析における重要な指針を提示

要点 「リュウグウ」から採取した岩石試料に、クロム同位体組成の局所的な不均質が存在。 不均質の原因は、太陽系形成から約520万年後にリュウグウ母天体で生じた水質変成に伴う水循環と二次鉱物の沈殿と推察。 小惑星の本来の同位体組成を知るには、一定量の均質試料の分析が必要。 概要 東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の横山哲也教授、東京大学 大学院理学系研究科の飯塚毅准教授と橘省吾教授、北海道大学...

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東京工業大学基金奨学金、2023年度は10の奨学金を29人に授与

東京工業大学は、2023年度の「東京工業大学基金奨学金」として、10の奨学金を29人に授与しました。 益一哉学長から奨学生証を授与される学生(右)...

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ヒメツリガネゴケの葉が内側から外側へ向かって展開する仕組みの発見 ヒメツリガネゴケのクチクラは、体を守るだけでなく細胞の形作りにも必要だった

要点 クチクラは、植物の表面に光沢を与えている疎水性の膜で、陸上植物の表面に形成されて、風雨、乾燥、病原菌などの陸上環境の様々なストレスから体を守っています。また植物のクチクラを構成する分子は、組織や器官の成長に伴って細胞外に供給される必要がありますが、そのしくみは詳しくわかっていませんでした。...

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光合成微生物が形成するバイオフィルムの成分の非標識・超解像での可視化に成功

要点 超解像赤外分光イメージングにより、藍藻バイオフィルムの構成成分を非標識で可視化した。 バイオフィルムを主に構成する硫酸多糖成分に沿って藍藻が配列している様子を世界で初めて明らかにした。 硫酸多糖だけでなく、他の多糖成分やタンパク質も共在し、バイオフィルムを構成していることを示唆した。 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の前田海成助教、田中寛教授、徳島大学...

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細胞内で分子カプセルとサイコロ状タンパク質結晶を融合 タンパク質カプセルを表層に集積した複合結晶の迅速合成

要点 サイコロ状とカプセル状という全く異なる形状と性質を持つタンパク質集合体を、1つの細胞の中で個別に同時合成することに成功。 合成した集合体の複合結晶を細胞内で自発的に合成し、製造プロセスの大幅な簡素化を実現。 薬物輸送材料やワクチン、生体センサーなど、新たな生体固体材料への応用に期待。 概要 東京工業大学 生命理工学院...

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益一哉学長が日本最大規模の女性アワードで「HeForShe賞」を受賞

東京工業大学の益一哉学長は10月31日、Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)が主催する日本最大規模の女性アワード「WOMEN AWARD 2023」の個人部門において、「HeForShe(ヒーフォーシー)賞」を受賞しました。HeForShe賞は、WOMEN AWARD個人部門の中で唯一の男性への賞で、ジェンダー平等推進を呼びかけ、行動を起こした男性に贈られるものです。...

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超高速イオン伝導と高安定性を示す低環境負荷材料を創製し、新しい伝導機構を解明 新イオン伝導体・燃料電池・センサー等の開発を加速

要点 従来の材料より175倍高い酸化物イオン(O2−)伝導度を持つBa7Nb3.8Mo1.2O20.1を創製 新材料は高いプロトン(H+)伝導度、高い安定性、希土類や鉛を含まないこと、低い焼結温度という低環境負荷といった特徴も持つ バケツリレー型超高速酸化物イオン伝導などの、新しいイオン伝導機構を解明 概要 東京工業大学 理学院...

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中低温域で世界最高のプロトン伝導性を示す新規酸化物を発見 低温域で高性能な燃料電池につながる新たな材料設計戦略

要点 新たな材料設計戦略により、空白だった中低温域で世界最高のプロトン伝導度を示す新物質を発見。 活性化エネルギーの低さや三次元でのプロトン拡散といった、新物質の高いプロトン伝導度の要因を解明。 低温域で高性能なプロトン伝導性燃料電池(PCFC)などの開発につながると期待。 概要 東京工業大学 理学院...

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新規な「Magic door」機構によるCO2の選択的捕捉 カーボンニュートラル社会の実現へ向け革新的MOF素材を創出

要点 従来の吸着機構とは全く異なる「Magic door」機構によるCO2の捕捉に成功。 CO2が通過する瞬間のみ生じるMOFフレームワークの構造変化現象を捉え、これに起因する活性障壁によりCO2選択性と物理吸着レベルの小さな脱離エネルギーを実現。 カーボンニュートラル社会の実現に向け必要な材料の一つであるCO2吸着材の開発において新たな可能性を提案。 概要 東京工業大学 理学院...

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